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2007年6月 4日 (月)

映像比率などなど

先月末は、やっと納品した某有名エレクトロニクスメーカーの半導体加工関連展示会の本番に立ち会ってきました。
といってもメインテーマステージといったショー的な要素があるわけではないので、最終の表示チェックなどなど&初見VIPから強硬意見がでた場合の対応待機(といってこのタイミングではもたいして対応できるわけじゃないですけどね)。
この映像は、今回の展示会向け以外に、各種営業活動や、アジア圏でのショーでも使うとあって、汎用性を重視して4:3で制作しています。この仕事、昨年もやって今年2回目。昨年は本番に16:9のモニターが用意されていて、あれれ、という事態になってしまったのですが、今年はちゃんと4:3モニターで上映できました。
今年は16:9で、というような声もあったのですが、昨年の4:3仕様の撮り素材を結構つかわないといけない事情もあって、またも43カンパケ。

これも、(やっぱり)なやましいですね。視聴環境は、徐々に(急速に、というほどではない気がしますが)16:9になっていくでしょうし、いつかは、16:9仕様に切り替えていかないと、思いつつ、目先の状況はあきらかに4:3です。展示用のモニターもPC用のものを流用すると考えるとまだまだ寿命がありそうですしね。

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しかし、色々なブースを見て回って思うのは、こういうB to Bの展示会では、やんわりとモノを言うコンテンツを作ってもダメで、やはり機械がガシガシ動いて、これを使えばどう得するのかを端的に表現すべきですね。
同行したプロデューサーとも話していたんですが、「知的な(理系の)テレホンショッピング」みたいな端的な仕事が求められていると思いました。展示会の場、そのものの空気感がそういう感じなんですよね。
ま~今回まさしくそういう映像を納品したわけでしたが、現場に身を置くとあらためて実感します。

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コメント

いままさに16:9or4:3のコンテンツで迷路にさまよっている状態です。(^^;
何件か展示会映像の制作を依頼されていますが、
一番先に聞くのは展示用のモニターが16:9or4:3です。
ところがクライアント側はそのことをあまり意識しておらず、
決まっていないものもありますね。
早く確定してほしいです。

投稿: fukuda | 2007年6月 4日 (月) 23時45分

まー仕方がないというか...。
クライアントはほんと意識してないですよ。なので、こちらから、色々情報を出してデメリットとメリットを判断してもらうしかないと思います。今の状況だと、どちらも一長一短ですからねー。一番いいのはテレビドラマのように、どちらでも対応できるサイズで撮影しておいて、両方のバージョンを編集でつくりわける(テロップの位置とか)というのがいいんでしょうけど、それもコストとの兼ね合いがでてきますよね。なかなかすっきり行かないです。

投稿: 千崎 | 2007年6月 5日 (火) 19時33分

確かにクライアント側は意識していないですからねー。
こちら側から情報を出してあげるのが親切なのかもしれません。
明日早速連絡してみます。

投稿: Fukuda | 2007年6月 6日 (水) 02時14分

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