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2008年8月24日 (日)

iMovie08・xml・インターフェイス

先日までの猛暑からうってかわってうすら寒い天気です。

あー涼しい...と思いつつ、iMovie08を使って、デジカメで撮影したムービーを編集していたのです。
で、iMovie08には、FCPで読めるXMLファイルを書き出す機能があって、これをちょっと試してみようと思ったワケです。

iMovieプロジェクトを選択した状態で「共有」メニューから、「Final Cut Pro XMLを書き出す」を選択します。
書き出せるのは、ほぼカット情報のみで、トランジションは、全部ディゾルブに変換され、iMovie上でいじった色調や適用したエフェクト、それから、トリミング(切り取り)は無視されます。

Imv08_xml素材は、ほとんど、キャノンの「TX1」で撮影したもの。コーデックはMotionJPEGで、QTプレイヤーではそのまま再生できるものの、FCP上では使えないコーデックらしく、FCP内の近そうなコーデックをあててもレンダリングが必要になります。

書き出したXMLをFCPで開くと、FCPのプリセットを聞いてくるのですが、ここで「(自動)」を選択すると対応コーデックが使えないせいかエラーが出てしまいました。そこで適当に「Apple Intermediate Codec720 30p」あたりを指定してみると無事に開きました。

書き出したXMLをFCPで見てみると、確かに、カットつなぎ&ディゾルブ、BGMや音量調整の結果も無視されていますが、カットはほぼ「生」な状態でちゃんと並んでいます。 なるほどね。

iMovie08からFCPというワークフローって何に使えるのかな、と考えてみると、iMovie08の編集インターフェイスを使って、カット編を行い、それをFCP上で仕上げるという場合です。
使ってみたことのある方ならわかると思いますが、iMovie08のインターフェイスは本当に独特で、編集者のスタイルそのものを変えてしまうかもしれないぐらい「変」で、なんか「使いやすい」。
FCPをはじめとするDTVソフトのインターフェイスは「クリック」が基本になっているとおもいます。クリックして再生、クリックして停止、イン点をクリックして、アウト点をクリックして、クリックかドラッグでタイムラインにならべていく。ポイントを探るような場合に補助的にドラッグ操作がある、という感じ。
iMovie08の場合は、「ドラッグ」で編集させようという新しい思想でできています。クリップの上をマウスを「滑らせて」ムービーを前後にスクラブし、ドラッグして範囲を選択、選択したところをドラッグして並べたり並べ替えたり。ドラッグ、というよりカーソルでスクラブさせるという行為を中心にもってきたところが独特なのかな。この感覚は、8ミリフィルムの編集機(ビューアー/エディター)に似ています。
フィルムを手動で巻き取ったり巻き戻したりしながら、映像を確認して編集していく、この「手動で」というところがミソで、「手加減」によって映像は早くなったりゆっくりになったりするので、リニアかつ「可変」な感覚で映像の詳細をチェックできるんですね。この感覚がiMovie08には備わっていると思います。

ま、憶えておいて、そのうち、いつか使うかな...。

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ほしのあきの初主演ドラマの濡れ場シーンがハードすぎて撮ったものの破棄されてしまったはずの映像が・・・。 [続きを読む]

受信: 2008年8月24日 (日) 15時20分

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