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2008年8月18日 (月)

使い切りデジカメ

いつか、こういうのが出てくるのでは、と思っていました。
50枚撮りの使いきりデジカメ(防水仕様)

エコデジモード

「レンズ付きフィルム」ならぬ、「レンズ付きメモリ」といったところ。富士フィルム「写るんです」のデジタル版ですね。
このカメラを買って、写真を撮って、買ったお店にまた持っていくと、撮った写真をCDに焼いてくれるようです。

面白いなと思うのは「10秒以内なら撮り直しができる」という、10秒ルール。
フィルムカメラの一回性とデジカメのアンドウ機能の両方を、中庸なところでバランスを取って搭載しているのが面白いです。
取り直しできる気軽さと、10秒以内に撮り直さないとムリ、というところに、何か独特のライブ感が生まれる可能性があると思います。

これ、どんどんバリエーションを増やして、それぞれ特殊な機能に特化していったりすると面白いと思います。
「今回の旅行には、防水カメラと、パノラマカメラを買っていこう、あ、マクロカメラもいるかな」みたいな感じになれば、旅の準備もより楽しくなるかもしれません。

買うのはいいとしても、撮ったあとにお店に持っていくのがめんどうといえばそうかも。
郵送方式のレンタルDVD返却のようにして本体を送ると、ネットで写真データを受け取れる、みたいなサービスが付加されていてもいいかもしれませんね。

それと、撮影枚数宇50枚というのも良いころあいの枚数だと思いました。
24枚撮りフィルム2本分(程度)。
1泊2日の観光旅行には、ぎりぎりOK?な微妙な枚数で、若干の緊張感が漂うところが良い感じがします。
50枚、あんまり失敗できないですよ(笑)。

家庭用の写真やムービーって、フィルムだったころは撮影できる枚数や尺数に制限があって、しかも高かった。これをどんどんフリーにしていこうということでいろんな技術が使われ、今では、写真安いメモリカードを買い足せばほぼ無限、ムービーでも60GHDDで1年分ぐらい間に合ってしまうユーザーも多いんじゃないかと思うんです。
どんなに失敗してもOKでいくらでも撮れる。
そのかわり、かえって、いつ撮ったらいいの、とか、何撮ればいいんだろう、とか、昔のカメラユーザーが思いもしなかったような事がわからなくなっているような気も。
50枚、と数を限られることで、撮るものを選ぶようになったり、被写体をよく見るようになったり、ある種「カメラ力」みたいなものが鍛えられるような気がします。そして、そのほうが撮影が楽しいんじゃないかな、と思いますね。

同じような、撮影分数制限付きのムービーカメラもあってもいいですね。
1980円で1時間撮影可能でDVDビデオに焼いてくれる、とか。

最新の技術を使いながら、使い勝手を少しだけ昔に戻してみる、というのは、ちょっといい着眼点かもしれません。

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