« お盆帰省 | トップページ | ちくわ... »

2008年8月15日 (金)

地デジPR

灼熱の東京へ戻ってきました。

結局、昨日は港へは行かず、そうこうしているうちに、僕の「ロックの師匠」である兄と音楽の話しをしながらイッパイやっていました。
で、今日は朝から移動で、家に戻ったのは夕方。新幹線でらくになったとはいえ、やはり東北沿岸は遠いです。

実家にもう80才になろうという母がいるのですが、「どうもテレビが[ちでじ]とかいうものになって古いテレビではうつらなくなるようだが、買い換えは高いのか」「まだちゃんと映っているのにもったいない」と心配していたんですね。
一般的なお年寄りと同様、母の生活の中ではテレビは大きなウエイトを占めているので、気になるのは当然です。
で、ぎりぎりまでこのままアナログを見て、そうすると数千円の地デジチューナーが売り出されるので、それを買って、いまテレビに繋がっているUHFのアンテナを繋げばいい、と教えてきました。ものすごく安心したようです。

今の地デジのPRは最低だと思いますね。オバケが来るぞ!だけを言って、それにどう対処すればいいのかをちっとも教えていない。これでは不安になる人ばかりが増えていきます。まー、その不安につけこんでテレビの買い換えを促進させたいメーカーさんの思惑があるのでしょうか、そうだとすれば、かなり低級な話です、消費者の選択の自由をゴマかそうというわけですから。
うちの田舎では、子供のころ、悪いことすると「そんな事をしているとモウコがくるぞ!」と脅かされたものです。今にして思えば蒙古軍が攻めてくるぞ、なのかな?と思いますが、子供の頃はその「モウコ」がなんなのかわからずに、いろいろ妄想が膨らんで怖かったものでした。それとおなじじゃん、と思います。
「準備は大丈夫ですか?」といわれても、どんな準備か教えてくれないんですから、不親切も極まっています。

そろそろ、八木アンテナみたいなチューナー+アンテナのメーカーさんが、解りやすいCMをどんどん打ってくれないものでしょうか。
ポイントは15秒で十分伝わりますよね。
今持っているテレビでみたいなら、チューナー買えばOK!ハイビジョンみたいならテレビ買い換えてね、どちらの場合でもアンテナはこの形のものがあればいいですよ、と、この3点だけですから。
そういう事をやって、「地デジ不安」の人の受け皿になってくれれば、かなり会社の好感度もアップするとおもいますけれどね...もちろん売り上げも。

|

« お盆帰省 | トップページ | ちくわ... »

雑感」カテゴリの記事

コメント

まったく同感です。
「チデジ」というなんともスゴイものがやってくる!時代ががらっと変わるというイメージまで持っているお年寄りも多いことだと思います。
地域行政でお年寄りだけの過程に地デジチューナーを支給するなどの動きがあってもいいと思うのですけどねぇ。
もうやっているところあるのでしょうか?まだでしょうね。

投稿: Fukuda | 2008年8月17日 (日) 12時21分

いや、そうなんですよ、どういう狙いでやってるんだか、さっぱり意図がわからないです。
テレビが映らなくなるっていうのに、それを回避する方法を教えてくれないんだから、PRの意味ってないですよね。
はるか先の話なら、「地デジ」のネーミング浸透や、アナログ停波の時期の周知、でいいかもしれないですが、この時期にきたら、実質的な情報提供が徹底されてないと、色々出費もからむことですからね〜(遅いぐらい)。
具体的にもうやってないと、どれぐらいの世帯がチューナー買えないのか、などの基礎データも集まらないだろうし、このままだとアナログ停波してから、テレビ難民になるお年寄りが大量出現すると思いますね。それにまずいタイミングで災害などからんできたらもう...。

投稿: 千崎 | 2008年8月19日 (火) 01時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 地デジPR:

« お盆帰省 | トップページ | ちくわ... »