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2008年9月 3日 (水)

今日はオーディションでした

今日はオーディションでした。
30代前半の男性3人を選ぶオーディションで30人ぐらいをみました。

映像作品のオーディションで損をしがちなのは、普段舞台をやっている役者さんです。
舞台で演じるスケールをカメラの前でやってしまうんですね。
カメラで映っているスケールと演技のスケールがちぐはぐなのでせっかく良い顔やスタイル、キャラクターを持っていても、あーあ、となってしまう。こちらががんばって矯正してあげればちゃんとできる可能性もあるのですが、その可能性を探るための時間がない場合がほとんどなので、結果残念でした、となってしまいます。

メディアがかわれば演技もかわるのがあたりまえで、それはなにかというと、演技のスケールや、メッセージを届かせるための距離みたいなものです。
そのあたりを、タレントプロダクションできちんと教育してくれたらいいのにな、と思います。

それと、ある程度の広さをもった劇場とか、狭いオーディション会場とか、セットのマンションの一室とか、演じる空間のスケールと、演じるスケール感を合わせる、というのは、演技のスキルとしてはごく基本的なことだと思うのですが、それが出来ない(ないし意識しない)演者さんが意外に多い感じがします。どこででも稽古場のスケール感で演じてしまう、というか。

オーディションのたびに感じますが、役者さんという商売も大変ですね、みなさんがんばってほしいです。

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コメント

舞台が主な役者さんと、映像が主な役者さんの違いが顕著に
出ているのが三谷幸喜の映画だと思います。
テレビドラマに多く出ている有名どころさんが数居るハズな
のだから団員に解くなりそれこそ仰るように教育なりすれば
良いんですよね、でもしてないんでしょうきっと。
舞台が主!でしょうからw

投稿: オロナイン | 2008年9月 3日 (水) 23時54分

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