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2010年3月 1日 (月)

ついったー感想文

実質二週間ほどですかね、Twitter使ってみました。
最初は、コミュニケーションツールとしてよりも、自分の為のちょっと変わったメモ帳になるし、という感覚だったんですが、結局、Twitterの思惑通りの使い方になっているかも。
このツール作った人、天才と言う気がします。

とうわけで、Twitter初心者による、Twitter未体験の方へ向けたご紹介を書こうと思います。

●なんなのか?
しかし、なんなんでしょう(笑)?Twitter。うまく説明できないんですね、結局。
やってみないと分からない事、というのは世の中にありますが、これもそういう類の代表だと思います。
仕組みとしては、つぶやき(公式にはツイート)と呼ばれる、140字以内のテキストを書き込むと、自分と、自分をフォロー(メルマガでいう購読)している人が読める。
読むためのインターフェイスは「タイムライン」と呼ばれていて、自分と、自分がフォロー(購読)している人のつぶやきが、書き込まれた時間順に表示されます。
基本の仕組みはこの二つで、この他に、ユーザーやキーワードを検索する機能とか、つぶやきに返信する機能、1対1でプライベートなやりとりする機能などがついています。
このつぶやきは「いまどうしてる?」という問いに対する答えとして設定されていますが、これはあくまでTeitter上の想定というか設定で、別に何を書いても構わない。
で、タイムラインを見ていると、自分がフォローしている人のつぶやきがどんどん更新されていくわけです。
なので、自分がフォローしている人のつぶやきが「勝手にやってくる」という感覚でどんどん更新されていく。というのを、ぼちぼち読んで行く、という感じ。

●フォローする
さいしょは、よく読んでいたブログの作者さんが、どうも最近つぶやき始めたらしいというを知って、その人をフォローしました。で、そのついでにその人がフォローしている人のなかから波長が合いそうな人を選んでフォロー。あと、作家さんとか漫画家さんとか、タモリ倶楽部とか、フォローして、タイムラインを眺めていました。
そのうち、自分が誰かにフォローされるようになってくると、その人をフォローしていったり。
で、このタイムラインは、自分だけのもので他の人からは見えません。

●フォローされる仕組み
僕をフォローしてくれている方の由来を分析するに、ひとつは、このブログの前の投稿でアドレスを公開したのでそれ経由の方。
それと、こちらが勝手にフォローした方の中で、相互フォローしてくれた方。
で、あと、面白かったのは、ある特定のキーワードを検索して配信するTwitterアカウントがあるんですね、アカウントといっても人ではなくプログラムで、日々特定のキーワードを集めてTwitterでつぶやいています。で、この種のプログラム(ボットというものの一種)にひっかかって、つぶやかれると、僕のつぶやきがこのプログラム(のアカウント)をフォローしている人にぱっと広がる、という場合があります。そういうつぶやきを経由して、偶然たまたま読んだ人がフォローしてくれる、という事が結構ありました。
偶然たまたまつながってしまう、という側面がとても強いですね。たぶん、知り合いをフォローしているより、全然知らない人を選んでフォローしていくほうが面白いような気がします。
デフォルトの設定では、誰かにフォローされるとメールでお知らせがきます。

●なぜやるのか
なんででしょう(笑)。
まあ、興味の対象が似ている、とか、同業者、とか、自分にとって興味のある情報をつぶやいてくれそうな人をフォローするわけで、欲しい情報とか、共感できるつぶやきとか、そういうのが集まってきて、それが「有用」な情報となって得をする。
それと、当初の僕の目的だった、その時考えた事をメモしておくツールになる。あるいは何かつぶやきたくて考える、という逆転も起こってそれはそれで思考を活性化してくれる。
でもそれだけではない魅力があるんですね、なんか。
猫は、動いているものに本能的に反応してしまいますが、ニンゲンは、「人の話」に本能的に反応するようにできているのではないでしょうか。そうでなくては、Twitter上の誰に向けられているかもわからない「つぶやき」がこんなに面白い理由がわかりません。
つまり、なんかおもしろいんです。なので、「ロケ出動中」とかつい書き込んでしまう。Twitterの思う壺にはまっているわけです。ニンゲンの基本的な欲求の根っこのところに、なんか触れているんでしょうね、このサービス。
「今日の月はデカイ」とつぶやくと、偶然、同じような時刻に「満月だ」とか「月が綺麗だ」とかつぶやいている人がいたりして、なにか、シンクロナイズも感じたりもします。

●で、つまり
最初にも書きましたが、Twitterは、実際に自分でやってみなければ面白さがわからないことの典型でしょう。
ブログや日記と違って、秒単位の時間軸が内包されているところが最大の面白さだという気がします。つぶやいても、それは書き捨てに近く、かなり無責任でそのば限り。そこが書きやすいし、読みやすいし、無視しやすい。
今まで体験したことのなかった感覚ですね。
たった140字以内、多くはだいたい50字もないようなテキストなので、「読む」という感覚とは違うなあ、と。眺める、というか眺めて、ひっかかったものを「読む」みたいな。メディアというよりも、もっとベーシックな「環境」みたいなものになってしまう、面白いものだと思います。
フォローしている人が、勝手にいろんな事をやったり気づいたりして書き込むので、感覚的には「センサー」が増えた、という感じもあります。読んでいるというより、観測している、に近い感覚かもしれません。
ブログだと、管理人が主導で運営していくわけですが、Twitterは、自律的というか、変な喩えですが、シムアースやってるみたい、という面白さかな。

さて、僕のTwitterフォローはこちらから。
http://twitter.com/senzakitatsuya


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