ちょっとしたこと

2016年4月 6日 (水)

大事なところでいったんやめる

最近、編集ばかりしているので、また似たような投稿を。

脳って、すこし地すべりするというか、慣性でずずっとすべってしまうものだと思います。
例えば、編集をしていて、ノリノリで最後までがんばって完パケる…翌日プレビューすると、あー、根本的なとこ間違ってるじゃん、みたいなことがあったり。
ノリノリ時に一番気に入っていた部分が、そもそも要らなかかった、とか。
一番ノッて来たあたりのタイミングが、実は一番あやういのです。
そういう時には、セーブもろくにしてなくて、なんかのはずみでPremiere落ちてしまって、あーあ、なども。
ノっている時には、オペレーション頻度も高く、結構pcのメモリも逼迫している場合があります。そんな時は自動セーブが正常に機能していなかったりして、プロジェクトを復帰しても、あれ、5時間前までのしかない…!という場合もあります。

一番気持ちよく進行している時が一番あぶない。これ、真実です。
そういう感じになってきたら、いったん作業をやめて、お茶でものんでクールダウンするとか、「あとは明日のお楽しみ」とその日はやめちゃう、とか。というのが結構重要…と二十数年のディレクター生活で学んだ仕事のコツです。

そして、特に「ここからがキモだ」という大事なところになったら、まずいったん休憩をいれる、これも大切です。ノリノリのまま重要作業に突入してしまうと、大事な局面で上記のようなことが起こってしまう可能性大だからです。これはダメージが大きくなります。

とはいえ、スケジュールの都合で、ノリノリ編集そのまま完パケにならざるを得ない時もありますね。そんなときは、納品後はその作品、なるべく見直さないようにしています(笑…ごとではないですが)。

それと、思考が停滞してしまった場合、それも脳の地すべり現象と一緒でずるずると続いてしまいます。
あー、オレの脳みそ停滞してるな~、どうしてもアイディア浮かばない、編集進まない、と思ったらこの場合も、いったんやめて一休み、というのも大事だと思います。

身のまわりの情報環境がデジタル化しているので忘れがちですが、ニンゲンの脳そのものは、止まろうと思ってもなかなか止まれない、ごくアナログなプロセスなんだとおもうのです。

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2009年7月20日 (月)

しかし、東京は暑いです。
今日は、昨日よりはだいぶ気温も下がってラクだな、と思い、気温計をみたら30度超えていました。
慣れとは恐ろしい...。

板橋、昨日は鳴いていなかった蝉が鳴き始めました。
さては暑すぎたのか?

この連休では、床屋に行ってアタマはほぼ坊主、聞いている音源はジョアンジルベルト、読んでいる本は「高橋克彦版 四谷怪談」、と、どこからどう見ても完全夏仕様です。
その上、近所の植木に恒例のアゲハチョウの幼虫を発見。
Ageha
まだ生まれたばかりで鳥の糞に擬態しているのでしょぼいですが、もう少しすると緑色のりっぱな姿に変身します。
ああ、夏だ。
これで晩ご飯は冷やしそうめんだと良い形ですが、なぜか湯豆腐という怪異(それもオツ)。

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実は明日から重要な現場が始まります。
イメージメカニックの命運がかかったプロジェクトで、本年の重要案件。

くわしくは、そのうちに。

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2009年6月18日 (木)

オリンパス/ペン E-P1

これ、値段がこなれてくれば売れそうですね。

オリンパス・ペン、デジタルで復活。

オリンパスのHP

http://olympus-imaging.jp/pen/index.html

リコーのGRデジタルと同じマーケティングでこれも売れそうです。
こちらはマイクロフォーサーズのレンズ交換式ですけどね。
白いストラップ、カッコいいですね。
夏の避暑地、麻のスーツを着こなして首からさげてみたいものです(笑)。
外付けファインダーもあるようですが、出きれば本体にファインダー付けて欲しかったですけど。

やはり、ブランド資産というのは大きいのだな、と思います。
歴史あるメーカーにとっては、タダで使える強力な資産ですよね。
60年代~70年代のコンパクトなカメラの名機は存在そのものが、大変に「おしゃれ」です。
庶民感覚でみると、ちょっと贅沢でちょっと知的、使い捨てではない本格感(?)もあります。
いかにも今売れそうなモノですね。

中身(システム)はがらっと変わっても、デザインや、製品のコンセプトに「昔の名機」を持ってくるというのはひょっとして流行るかも。
かつての名車ブランドが電気自動車で復活する、というような事態も起こってきそうな気がします。
あるいはオーディオ方面から「デンスケ(ソニー)」ブランドのICレコーダーとか(!?)。

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2009年3月31日 (火)

さくら

日曜は、花見に行ってきました。
いつもの小石川植物園です。
もう少し咲いているかなと思ったのですが、全体的には2分咲きといったところでしょうか。
でも、木によっては満開にちかいものも。
Sakura_koisi_2
お昼ごろ、家を出たときにはちょっと肌寒かったんですが、だんだんと気温も上がり、咲き始めの桜を堪能できました。
いつもながら、小石川植物園は良い。
満開の時期だと、眼が向かないつぼみや同時期に咲いている他の花も楽しめて、これはこれでいいもんだな、と思った次第です。
来週はいよいよ満開だと思うので、家の近所の桜スポットを散策しようと思っています。


Mitsumata
他に咲いている花で面白かったのは「ミツマタ」です。繊維から和紙をつくる木ですね。
鞠のような花でかわいい。

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2008年12月 2日 (火)

デジタル

デジタル技術ってなんなのか、を実感。
おととい、新宿にレイトショーを見に行ったんですが、最近目覚まし時計が壊れたので、劇場に行く前に新しいのを買おうかと。
ビックカメラ(ポイントの関係があるのでね)の時計売り場で、デジタルの目覚まし時計を探したのです。
で、買ったのは、カシオの一番小型なもの。
お値段は980円。安いな〜、時計がね〜。
電波時計で自動的に毎日時刻合わせはしてくれるし、もちろん目覚ましなのでアラーム機能があり、温度センサーを搭載しているので温度の表示もできる上、カレンダー機能も。
980円というと、お寿司屋のランチ一食分とかですかね。あと、風邪薬とか。厚めの文庫本?
デジタル技術は「こなれた」とたんに激安になる。

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2008年10月23日 (木)

...といってもお気楽な話で。
Blenderを使うのに大ぶりなマウスが欲しくて、家電量販店のPC周辺機器売り場をうろついたわけでした。

で、ふと見ると、PS/2接続のキーボード(バッファロー製)が980円。文庫本なみ、天ザル蕎麦より安い、コレ安いじゃん!確か家にPS/2とUSBの変換プラグがあったはずだよな、と思い購入したのです。
というのも、事務所で使っているキーボードが、打鍵のフィーリングはいいものの、キートップが大きいのと、ストロークが浅いせいなのか、ミスタッチが結構多いんですね、別のに変えたいな〜とおもっていたのでした。
僕は、超自己流ブラインドタッチなので、そういうクセもあいまってミスタッチが発生しているのでしょうが、もう少しキーが深くてキートップが小さいのがあると改善されるのではないか。その証拠に家で使っている「そのタイプ」のキーボードは非常に快適。そういう視点から、この980円、安いくせになんだかよさそうだったのです。

ところが、家に帰って件の変換プラグをみてみたら、逆でしたっ。PS/2オスをUSBオスにしたいのに、PS/2オスとUSBメス。USB接続の機器をPS/2端子に接続するための変換プラグだったんです。あ〜。
翌日、また量販店に行きまして、目的の変換ケーブルを購入。一番安いやつで1280円だったか。むむ、キーボード本体より高いじゃん。

で、事務所で使ってみると、なかなか快適です。クリック感に乏しいのがフィーリング的にはいまひとつですが、そのかわり音が静かです。ミスタッチも格段に減って満足。結構軽く、さやさやとタイピングできます。これでトータル2000円ちょいなら良い買い物です。

こういう、最初ちょっとごたごたしたのに、結局うまい具合に「さや」に収まる縁というのは、ありますよね。このキーボード、長い付き合いになりそうな感じです。

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2008年9月26日 (金)

コンパクトデジカメのファインダー

最近のコンパクトデジカメはファインダーがありませんね。
液晶に表示された映像でフレーミングしてシャッターを切ります。

でも、思うんですが、ファインダーを覗いてシャッター切ったほうが楽しいと思うんですよ。
ファインダーの中は、絶対的に僕にしか見えない世界なわけですから、これは無条件に楽しい。
誰とも共有できない、自分だけのものですから。
それに、「生」なものを直接見ている、という感じがするので、写真を撮影するライブ感みたいなものが増すと思います。

なんか、残念な、というか「もったいないな~」と思います。

それと、ファインダーが省かれたカメラは「光学機器」という雰囲気が希薄というか、ちょっとモノとしての魅力が薄れる感じも。

以前、うちの猫を診てもらっている獣医さんが「こないだデジイチを買った」という話をしていて、その理由は「ファインダーを覗いて自分でピントを合わせて撮りたい」からだということでした。そうなんですよね~、としばし共感したものです。
そういうニーズもあるとおもうんです、液晶でラクに撮れて失敗しないカメラの次は、ファインダー覗かなきゃいけなくて時々失敗もしてしまうカメラがほしくなる、使いこなしてみたくなる。
最近のトイカメラのブームも裏にそういう感覚があると思います。

僕はIXYDIGITAL900isというコンパクトデジカメを持っていて、これにはファインダーがついています(だから買った、に近い)。
最近は、液晶をオフにしてもっぱらファインダーで撮影していますが、これが気分がいいです。ファインダーの中に何もカメラ情報が表示されないのでかなりあてずっぽうになりますが、タイムラグなくシャッターを切れるのは気分がいい。液晶だと若干実像とは遅れるので、ちょっとなんか歯がゆいんです。
一眼レフじゃないので、ファインダーと実画像の画角の違いなんかもあるんですが、もし問題あればそれこそフォトレタッチソフトでトリミングすればいいわけですから。接写の時は、ノーファインダーで。
この方法なら、バッテリーのもちもよくなるし、撮影した写真をすぐ確認できるデジカメメリットも享受できるし、昔感覚の写真撮影も楽しめます。

ちょっと、めんどうくさめの方が楽しかったりすると思うんです。
年取って老眼が出てくると、液晶より、ファインダーのほうがむしろラクってなこともありますしね(笑)。

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2008年9月 6日 (土)

かみなり

前の投稿を書き始めたときに降ってきた雨が、みるみる激しくなって、すごい雷雨に。
近くでバキーっという音がしたと思ったら、停電してしまいました。
あーびっくりした。
漏電用のブレーカーが落ちてました。
んー「ブレーカー」って偉大ですね。

ふとみると雨漏りまで...。とほほですよ。

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2008年8月31日 (日)

Line Rider

おくればせながらですが、Line Rider、楽しいですね。

http://linerider.com/en/node/365244

昨日、今日と、仕事の合間にずいぶん遊んでしまいました。
マウスで引いた線がコースになってキャラクターが滑って行く、というものですが、キャラクターのアニメーションが秀逸です。ホントに細かい配慮が満載(笑)。特に空中での浮遊感や自由落下の面白さにはまってしまいます。思い通りにできてもできなくても楽しい。工作気分も味わえるし、よくできています。

アイディアは、ごくごくシンプル、ディティールはがっちり作り込み、という作品作りの鏡のようなできばえだと思います。

未体験の方はぜひ。

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2008年8月26日 (火)

フルハイビジョンか

テレビでビクターのビデオカメラのCMをみていたら、コピーで「1920フルハイビジョン」っていっていました。
ソニーでは、1080フルハイビジョンというコピーもあったし(今も使ってるかな)、お茶の間の普通の消費者ではこういうの、もー、わけわからん話だと思います。
ハイビジョンの解像度は1920*1080で、ソニー1080はハイビジョンの縦解像度、ビクターの1920は横解像度で。
ソニーの場合HDVの先陣を切ったので、その解像度「1440*1080」ぶくみで縦だけを言うようにして「1080フル」なんでしょうね。
業界的には、縦解像度で720とか1080とか言うのが標準的だと思うんですが、ビクターの横解像度表示は独自と言えば独自な表示方法です。

なんか、こういう「言いっぱなしで説明不足」のキーワードって、どうなのかな~。「地デジ」と一緒のような気がしてすっきりしないんですよね。
自社製品のキーワードをきちんと説明する責任ってあるんじゃないのかな~と思いますけれど。どうせ誰もまともに聞いてないからいいってことなのか...。はたして。

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