雑感

2016年5月31日 (火)

消費税増税は再延期なんですね?

そーり、サミットで突然「リーマンショックが来ると思うぜ!」と言い出した理由は、「リーマンショック級の事態が予想されるから消費税増税延期する」という、姑息な作戦だと思ってたら、今度は、「そんなこと言ってないもん」と平然と言い放っているらしい。
どういうことなんだろう。じゃあ、消費税増税するってことなんじゃないの?
さっぱり訳がわからない、というのはこの事です。さらに、増税延期にもかかわらず「アベノミクスは成功だ!」としているのですから、事は大変に複雑です。二重三重に骨折してしまったかのような奇っ怪なことになっているようです。
「汚染水アンダーコントロール!」や「TPP反対なんて一言も言ったことない」といった珍発言以上のわけのわからなさ、筋の通らなさです。これらのどうにもわからない「不整合」にどう始末をつけるのでしょう?大きな疑問がわきます。それとも、始末なんてつけないのかな?危うい。憂鬱だ…。

<毎日新聞社説>首相の増税再延期 税の議論をゆがめるな


ビデオニュース.com 「リーマンショック前夜」を裏付ける資料を作ったのは誰か


リテラ ネットではとうとう「ホラッチョ安倍」の称号が

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2016年4月17日 (日)

九州の地震…2

熊本と大分の地震。本当にお見舞い申し上げます。
こんな頻度で有感地震が起こっていたら、体も、それ以上に神経まいってしまいますよね。大変な天変地異です。地元の方々はほんとうに辛いと思います…、なんとか小康状態までこらえていただきたいと思います。

気象庁では、震源域がしだいに南に移ってきているとしていますね。これは、南西に伸びても、北東に伸びもも原発があって、心配です。
仮に原発じたいが無事だったとしても、周辺の送電設備が逝ってしまったらアウトだし、交通インフラの麻痺なども考えると万が一の場合の住民の避難もままならないのではないでしょうか?
本当に大丈夫なのでしょうか?これは、だれもが常識的に思う、ごく素朴な疑問だと思います。
マスコミも「異常がなく平常運転しています」としか言わないし、それって報道なのか、と。視聴者が気になっていること、疑問に思っていることに全くこたえようとしてませんよね。どこかの局のどれかの番組が特集として考察して当たり前の問題です。
やっぱり、マスコミは、政権に操られているのだと思わざるを得ません。テレビが寄り添うのは視聴者ではなかったんでしょうか?NHKは視聴者の出資で成り立っているし、民法も視聴者の信頼があるからこそ、スポンサーがCMを打つ価値があるわけですよね?

電力会社や政府は、ひょっとして、ここで止めたら負け、みたいなことを思っているのかなあ、だとしたら、本当に愚かですねえ。
これだけ大変な地震災害が起こっているのに、その上「原発大丈夫か?」という心配を地元のみなさん(+国民全員)に押し付けているのがわからんのかなあ。九電にしても、原発のおもりを一時的に軽減させて、停電の復旧にリソースを割いたほうが良いチョイスだとおもうんですが、そうは考えないんですね。まったく理解ができません。そんな子供みたいな連中が原発を動かしているのでしょうか?絶望的な気分になりますね。

今色々、「子供化」というか「幼児化」している感じがしているんですが、そのもっとも顕著な例が今の政治や経済を握ってるおじいちゃんたちだと思います。おじいちゃんが幼児化しているんですよね。経済一択でしか考えられない発想ってそもそも幼児的ですよ。幼稚園の先生のおっぱいで頭がいっぱいになってしまった幼稚園児のすがたが浮かんでしまいます。

この地震はほんと、今まで起こったことのない震災だと思います。この先、いつ収束するのかわからない。だって震源がどんどん移動していくわけですから。本震+余震がセットになって、フレッシュな場所に移っていく…、いつになったら収束するのか予測が難しいのだと思います。そのすぐ横で、原発が動いているというのが、どうしても異常に思えるのです。


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2016年4月16日 (土)

九州の地震…

居間でくつろいでいたら、なんか、ガツン、といった軽い衝撃があり、なんだろうと思っていたら、最初の熊本の地震でした。で、うちには、雷や地震動といった低周波に敏感な三毛猫がいるのですが、ガツンのあとも、彼女の緊張がどうも、解けない、なんか緊張しているんです。と思っていたら、二回目のM7.2が夜中に起きました。

九州の地震、心配です。亡くなった方にはご冥福をお祈りします。
避難中の皆様も、これだけの頻度で揺れ続けたら、ほんとうに参るでしょう。
本震→余震、といった今までの地震とは違う「群発大地震」といったこれまでなかった災害のようです。
5年前の東北とはまた違った災害ですが、その規模や、今までみたこともない、まるで地底怪獣が移動しているかのような異常な進行に、大きな不安を感じます。

しかし、近隣でこれだけ異常なことが起こっているのに、川内原発はなぜ、未だに動かしているのでしょう?
何かのチキンレースに挑戦しているのでしょうか?
ハードウェアがいくら大丈夫だとしても、これだけ危機が周辺にせまっていたら一応、「ぜったいに大丈夫」なのだとしても、大事を取ってとりあえず止める、というのが、良識的な判断だと思います。
人々が心配しているのは、ハード面の脆弱性についても確かにそうですが、それを運転・運用する電力会社や規制庁、政府の「頭」なんですよね。ちゃんと、ごく普通の、良識をもった、正常な判断ができているのでしょうか?そこに一番の不安があります。ふつう、万が一を考えて止めて様子をみるでしょう。すぐ隣の県で、M7以上なんだから。まして、今後も稼働したいならすぐに、止めて様子をみて、世間一般常識に則った原発運用をしていることを示すべきでしょう。
原発構内での揺れしか考慮していないかのように見える姿勢に、とっても危ういものを感じます。
原発とめたら電源がぁ、とか言っているひとも一部にいるようですが、それは心配ありません。今までだっとずっと止まってたんですから。事故っても被害が軽微な火力発電所を動かせばいいだけのはなしです。
電力の安定供給を担うべきは、原子力ではなく、電力会社なわけですからね。

今夜からの雨も心配です。おそらく火山灰の上に成立している阿蘇地方の地盤が…。
大きな二次災害がおこらないことを祈ります。

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2016年4月 2日 (土)

映像の編集と脳

有料デジタル記事配給プラットフォーム「CAKESケイクス」の有料会員になっていまして、毎日、電車なかでたのしませてもらっています。その記事の中で発見したのがこれ。
ニンゲンが一日にできる「意思決定」の回数には一定の限度があるらしい。この手のビジネス啓蒙記事はほぼ眉唾で読んでいますが、この記事は、ほう、と思いました。
一日の中でニンゲンができる「意思決定」の回数には限度があるというのです。

働く人のためのマインドフルネス講座

その数は人や状況によるので、何回とは言えないが、でも「ある」らしい。

この記事を読んで思い浮かんだのは、映像の編集をしている時の脳の負担のことです。
丸一日、根を詰めて編集をすると、ほんとうにぐったりします。で、そのぐったりはまさしく「脳が疲れたあ」というぐったりなのです。脳みそが「肉体的に疲れた」という感じ。「脳の筋肉疲労」といった感じです。一日肉体労働すると筋肉がだるくなりますが、それが、脳でおきている感じ。

編集している時の「意思決定」を、作業を分解して考えてみると、例えば…あるカットをプレビューして

●まずざっと、このカットは見込みがあるかどうか
(見込みがあるな)
●このカットを使うぞ
●インポイントをここにするぞ
●アウトポイントをここにするぞ
●このカットのあと(まえ)に使うぞ
(実際につないでみて)
●うまくいったな(こりゃ失敗)

1カットについてだいたいこれぐらいの「回数」です。
これを50カット分やるとすると300回の意思決定をしていることになります。100カットなら600回です。20カット分でも120回。1箇所の編集でトライ&エラーや、試行錯誤も発生するので、この1.3倍ぐらいでしょう。
また、最近の編集はPC上の「オフライン・オンライン一体型」ですから、トランジションやにエフェクトに関する意思決定もその都度行わなければなりません。となると上記のさらに1.2倍ぐらいになるのでは…。

よく、瞬間投資のデイトレーダーの過酷な緊張感なんかがテレビの話題になったりますが、そこまでではないにしても、映像の編集は(も、かな)かなり脳みそを酷使する作業ではあるんだと思います。

こうして、一日集中して編集した日の晩には、だいたい、夢をたくさん見ます。朝起きて、あー、10本ぐらい夢見たぞ、という感じになります。もちろん、内容はほとんど覚えていないのですが、なんだか、目一杯夢見たぞ、と。そんな時は、妙に頭がすっきりして目覚めるのです。
ニンゲンは、というか、猫も夢をみるらしいので、ある程度脳が発達した動物は、睡眠中に夢を見ることで脳の情報処理のメンテナンスをしているのだそうです。というか、むしろそのメンテナンス作業の結果が夢なのかな。脳を使えばつかうほど、夢を見る、ということらしいのです。

映像は、写真にも似ていますが、文章にも似ています。さらに、絵にも似ている上、音楽にも似ている。
なので、あるカットがOKである場合の「意思決定」は、写真的な「情景や表情のよさ」でもありうるし、文章的なロジックのパーツとして「ある意味を担えるOK」でもありうるし、絵画的な「2次元空間構成のよさ」のOKでもありえ、音楽的な「時間軸上の心地よさ」でOKである場合あり、さらにそのそれらの複合的なOKである場合も普通にあります(というかデフォルト複合的です)。要は複雑なのです。こういう場合、この意思決定への負荷もさらに大きなものになるのではないでしょうか?

こうした、編集作業の意思決定の複雑さが、編集という作業のおもしろさでもあるのでしょう。

で、この「あー脳つかれたー」という場合の対処法ですが、先のCAKESの記事では「瞑想をする」ということになるようなんですが、私としては、もう、端的に「寝る」を推奨します。

しっかり脳をつかったら、たっぷり寝る!これが重要と思います。
今は亡き、水木しげる先生のおっしゃるとおりなのです。

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2010年5月 2日 (日)

1/5圧縮 SIDE B

えっと、本日より1/5圧縮on the web 2.0 は、長いA面を終え、B面に入ります。
といっても、まあ、ブログのタイトルがマイナーチェンジしただけなんですが。ブログタイトルは、on the webも2.0も取れて [1/5圧縮 SIDE B] ますます、ワケの分からないものになりました。

もともと、1/5圧縮は、DTVや映像制作まわりの実用記事を提供したいという主旨でやってきましたが、このところ、どうも、ポストする記事がどちらかというと趣味的な分野に転がって来ていて、だったら、そういう事にしてしまおう、と。
で、B面からは、さらに個人的かつ多様な内容で、ややとりとめなくお送りしてまいります。映像制作の話題ももちろんですが、映画、音楽、本、CG、猫、生物、ビジネス、など、個人ブログとして幅広く、好奇心旺盛に展開していきたいと思っています。

と...まあ、実質あんまり変わり映えがしないかもしれませんが、気持ちを新たに、という事で。
今後ともヨロシクお願いいたします。

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2010年3月31日 (水)

近況


いやあ、もう4月、とは言え肌寒い日が続いていますね。
桜もぼちぼち咲いているようですが、春うららな気分とは程遠いお天気です。
このところ、風邪をひいて寝込んでみたり、13年一緒に暮らした猫が他界したり、一目瞭然DVDの次回作の撮影が続いたり、色々と落ち着かない日々でした。

今週末は少しはお天気良いようなので、花見でも行って気を取り直そうと思っています。

●一目瞭然DVD 第二弾進行中
一目瞭然 DVDは「模型道場 戦車模型の作り方(応用編)」です。前作の基本テクニックを踏まえてさらに高度なプラモ道へといざないます。発売は6月を予定。
第二弾という事なんですが、この先、制作を進めながら、もう少し販路の拡張を計っていく必要を感じています。オンラインではなく、リアルな店舗や流通にもう少しアプローチしていく予定。

●ビデオα4月号
それとだいぶ時間がたってしまいましたが、ビデオα最新号に新製品レビューを書かせて頂きました。
テーマはパナソニックのTM700、1080 60pで収録できる意欲的な家庭用ビデオカメラです。こういうカメラ、新製品を触るたびに「もうこれ以上性能的には限界だろう」と感じるのですが、次の世代が出るとやっぱりあちこち向上しているものですね。驚くと同時に、やはり「改良」すべき範囲というかマージンが狭くなってきているというか、もうぼちぼちホントに限界が近づいている感もありますね。しばらくは、機能が限定された廉価なカメラが多様化していく、という感じなのかな~と想像しています。

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なんやかや言っても、春ですので、色々と「もうひと展開」させたいと思っています。
風邪で寝込んでいた3日間に、自分の中ではなにかくるっと回転したかもしれない...。

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2010年2月13日 (土)

大晦日

今日で、もう今年も終りですね。
いやいや、旧暦の話です。本日は旧暦の大晦日。
雪もちらついたりして、いかにも大晦日ですね。
やはり、季節感は旧暦の方がしっくりきます。

そういえば、新暦の年末に「今年のナンバーワン映画」を書いてなかったので、改めて今日旧暦に。
これはですね、やはり、コーエン兄弟の「バーンアフターリーディング」ですね。まあ、対して本数も見ていないのですが、見た中ではダントツの完成度、そして、確信犯、さらに変な映画です。二回も映画館でみてしまいました。
まず、メッセージが無い。あれだけのキャストを用意して、じっくり撮ったに違いない映画が、まるで無内容。ただ、映画が始まって終わるだけなんですね。なんというカッコよさ、贅沢でしょうか。そのうち、DVD借りてまた見てしまいそうです。
物語の構造そのものがテーマになっている映画といえば、アランレネの「去年マリエンバードで」などですが、まさにその域、という感じがします。
次回作が楽しみですね、コーエン兄弟。

しかし、なぜか好きな監督は「兄弟」です。コーエン兄弟もそうだし、カウリスマキ兄弟もそう。あと、サム・ライミも共同脚本が謎のお兄さんだったりします。不思議なんですが。この3組の兄弟が作る映画は、つまらなかった試しがない。
人の好み、というのは、生活環境によるのと同時に、ある程度遺伝子が関係しているんじゃないかと言う気がします。僕も音楽の話など、一番合うのが兄だし。
兄弟で作るとテイストはより濃いものになって、結果完成度が上がるのかも。

音楽でも、スパークスとか、兄弟でずいぶん長くいい作品を作っているし。
と思って気がついてみると、兄弟クリエイターは同じスタイルを作り続ける、という傾向があるかもしれませんね。根っこが変わらない。
そうか、それも良し悪しか。

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2010年2月 8日 (月)

ラジオ

最近、夜寝る前の三十分から一時間程度、ラジオを聞いている事が多くなりました。
どの局のどの番組、というのではなく、適当に選局ダイアルを回して、その時に聞きたいような音が出てきた局を、ちょっと聞いて寝ます。
こういう仕事をしていると、まずは映像ありきで視覚重視の生活&仕事なわけですが、ラジオは映像なんてないわけで、そういう、音だけで入ってくる情報というのがなんか自由、というかラクなんですね。
自由な理由は、当然ながら、どこを向いていても聞こえてくるという点。本を読んでいようが、ネットをブラウズしていようが、ラジオの音は聞こえてくる。テレビの場合は重要なところはディスプレイをみていなければ100%の情報は受け取れませんが、ラジオはどこを向いていても聞こえていれば100%です。
でラクな点は、最近ちょっと眼が疲れていて、眼を使わずに済むというのがまずは気持ちイイ。眼を遊ばせていられる、というのがラク、ということなのかなと思います。

ラジオ、メディアとしては最近のテレビどころではない衰弱ぶりですが、なんかちょっと興味が湧いてきています。
CMもテレビではお目にかかれないものも多い。望遠鏡のビクセンとかね(笑)。

で、聞いている装置というのが、チボリオーディオというアメリカのメーカーのModel Oneというもの。

これは、ドルビーシステムの開発にも関わった、アメリカのカリスマ的オーディオエンジニア(だそうです)が設計したモノラル再生のラジオです。
もともと、iBookユーザーのかみさんが、マシン付属の小さなスピーカーで音楽を聞いているのが気の毒で誕生日にプレゼントしたものなんですが、現在は居間のテレビの音再生システムとして使われています。いつもは外部入力になっているセレクタをぽちっとFMに切り替えて聞いているわけです。
音楽の再生能力もなかなかながら、このシステムの良いところはは人の声が抜群に魅力的に聞こえる事です。誰の声を聞いても気持ち良い。声の中域のニュアンスの出方が「練れている」という感じで、NHKとかのアナウンサーの声がとてもいい感じ聞こえます。
落語とか、浄瑠璃なんかも抜群にきもちいい。と昭和歌謡もね。

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2010年2月 1日 (月)

細川サイエンスー殿様の好奇心/永青文庫

昨日日曜日は、永青文庫美術館の企画展「細川サイエンスー殿様の好奇心」に行ってきました。
例によってカミさんゲットのタダ券で。

所蔵品だのみなので展示資料がちょっと少なかったですが、こじんまりながら面白かったです。
細川家の殿様には博物学好きが多く、動植物の研究や、本草学がさかんに勉強されていたようです。時代的にも、文化文政、世の中の雰囲気としても博物学が流行していたそうで、園芸や、鳥類の飼育もさかんに行われていたそうです。

やはり、サイエンスというのはお金もかかり、じゃあ、その成果が経済に結びつくかというとそうでもないようで、といって、まったくならないかというとそんな事はなく、「科学技術」として一度確立してしまうと莫大なお金を産む、だから振興すべし、ということで、現代とまったく同じですね。細川家の博物学も農業の振興で一時期の経営難(?)を乗り切ったり成果も色々あがっていたそうです。
なんというか、為政者と学者の純粋な知的好奇心がシンクロしていたからこそ、という感じですね。
「世界をわかりたい!」というある種ワケの分からない衝動というか情熱というか。

サイエンスは、どっか、そういうワケの分からない情熱に支えられている部分もあるような気がするんですが、本当の理科教育というのはそういう情熱に火をつける、という事なのではないか、と思います。

昆虫図鑑とか、斑入りなど珍奇な植物の図鑑とか、生物好きとしては面白かったです。その他、天文学、地学関連の江戸資料など。

博物学というのは、その字のとおり、いろんな分野を横断的に理解しようという学問なんですね。博学であることがそのまま価値になるというような。
そういう「おしなべて全体=世界をわかる」という学問は、現代では失われているんでしょうか。ぼちぼち、なにか、「ネオ博物学」みたいな動きがでてきても面白いんだがな〜と思いました。
今の科学では、専門化しないとお金にならない世の中になっているので、研究方面からだとちょっと難しいだろうと思いますが、科学ジャーナリズムとか、サイエンスコミュニケーションの方面からそういう運動があってもいいんじゃないかと思ってみたり。

館内の応接セット。
Img_5481


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2010年1月16日 (土)

ソニーのSDカード

ソニーがSDカードに対応するということで、ソニーブランドのSDカードもお目見え。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/07/news024.html

誰もが思うことだと思うのですが、かつての家庭用ビデオでベータが辿った運命がフラッシュバックします。
ソニー製のデジカメなどはSDとメモリスティックのダブル仕様となるようですが、早晩、メモリスティックのドライブははずされてしまうのではないかな、という感じがします。新規のユーザーにとっては意味ないですから。もっと早く決断すべきだったのではないかなー、という思いが。
おそらく、性能は気に入っているけど、SDカード使えないからサイバーショットやめた、という人も結構いたと思います。

規格競争というのは、数、というより範囲の競争なんだということをつくづく感じます。
デジカメ単体がポンとあるだけならメモリカードの規格なんて、どれでも良いわけですが、あれもこれもとメモリカードの守備範囲が広がるにつれてどれかに統一されたほうが利便性が高まる。
陣取り。

子供の頃、ビンの中にゆでた人参を入れ、いろんな所からカビを取ってきてその人参にくっつけておく、という実験をやってみた事がありました。最初のうちは色んなカビが生えてカラフルなんですが、そのうち一色(黒いカビだったか)になってしまった記憶があります。それをふと思い出しました。カビに例えるのはちょっと失敬な話ですが(...いや、そうでもないか)。

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